“ジャパンフェスティバルカナダ”に甚五郎浴衣を着て行きました。
行き帰りの道中は、行き交う人々の視線を感じました。
日本人の方からは、「可愛い、日本から持ってきたの?簡単に着れるの?」
などと質問をたくさんされました。
また、会場には着物や浴衣姿の外国の方が驚くほどたくさんいました。
話を聞くと着物が好きと言っていました。
帰りに寄ったお店では、「ビューティフル!」と大絶賛され、
国籍や年齢等関わらず、日本の着物がカナダでも親しまれていることをとても誇りに思いました。
甚五郎浴衣を着て街を歩いていても「キモノ!ジャパン!」と大きな声で叫ばれたり、
「そーめん!かぼちゃ!」などと知っている日本語を伝えてきて、
そこからコミュニティが広がることも度々あります。
甚五郎を着ていると、本当にいろんな出会いがあり、
とても嬉しく貴重な毎日でした。